情報が伝わる速度が速過ぎる。フォロワーを黙認している。KAWSは的確に現代を批判している。
私が求めるのは完全に新しい感覚による深い感動だ。
急がなくては。人間が進化を止めないように。

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日本の人は1から2、2から3…を捉える事に長けている。つまり「盛る=デコレーション」がうまい。住環境が狭いからだろう。
だけど今、重要なのは0から1だ。現在地に1を作る事は困難だ。なぜなら空きが無いからだ。
ではどうするか?
ソトを見れば良い。足元から前、前から空を見れば良い。

仕事が順調だとプライベートが反比例する。コミュニケーションを取れなくなる事が一番こわい。

アセスルファムカリウムもL−フェニルアラニンもいらない。砂糖が適度にあれば良い。

酔っ払うと後ろ向きな考えを前向きに話す人が多い。アルコールを摂取してみんな楽しい事を喋るようになるなら、私も喜んで参加したい。

言語操作能力の低さを棚に上げて「言葉は単なる記号でしかない」なんて言うな。相手を理解しようと努力しろ。

シロウトがムーブメントを起こせるか?つまらない現状のブレイクスルーと明快なアイディアによって可能。

時間についての考察。
今朝、コーヒーをうまく淹れられなかった。いつもと変わらない日のように感じていた私は、ショックを受けた。
その時、コーヒーを淹れる事を“単なる朝の一行事”として扱っていたと気づいた。
歯磨きや服を着替える等、単なる朝の一行事として扱って良い事もあれば、一日の始まりを左右するような“ある程度の比重を置いてやるべき事”もある。
つまり、ある範囲の中で重きを置くべき部分を見極め、適度な時間と意識を注ぐ。これができなければ、あらゆる事柄をナイガシロにするばかりか、自分がやりたい事もできなくなってしまう。

この考えが活きてくるのは、以下のアイディアを反映させた時だ。

例えば、ある人物がカフェでお茶をしながら本を読んでいる。コーヒーはスマトラの何とか農園のストレート、本はツァラトゥストラかく語りき、BGMはコルトレーンカルテットが演奏するNaimaだとしよう。
この時、この人物はどういう欲求を満たしているのだろうか?
本だろうか、コーヒーだろうか、BGMだろうか、それともそういう自分を見ている周りの目を気にしているだろうか。

人間はたくさんの欲求を満たす方法を追求してきた。車に乗って早く移動したいし、運転しながら好きな音楽も聞きたい。おまけに道も案内してくれて、お菓子なんか用意されてたら言うことがないと言った具合だ。
実際のところ、人間は身体能力的にたくさんの欲求を同時に満たせない。やりたい事を実現できる可能性は増えたが、人間の側はそんなに進化していない。

ここで話を最初に戻すと、おいしいコーヒーを淹れたいと言う欲求と焼きあがったパンにジャムを塗りたいという欲求は同時に満たせない訳だ。優先順位をつけてどちらかを後回しにするか、どちらもナイガシロにするしかない。
こうやって文字で読む分には簡単に思うが、実際やる時は難しい。毎日の習慣として経験を積み上げるか、特別の注意を払う必要がある。
人間は習慣の集積であるから、実現させたいと思った事は習慣化させる努力(環境を整えたり誰かにアイディアを話す等)をするべきだ。また、朝食後の歯磨き等の小さな事を練習代わりに“習慣化させる方法”を研究するのも良い。

まとめ。ある範囲の中で比重をおいて時間を使いたい事を考え、実践によって繰り返し、習慣化させる。当たり前のようで、毎日続けないとできない事。

iPhoneに変えると起きる問題は、インターネット用パソコンがいらなくなる事と、アップル製パソコンが欲しくなる事だ。
NTTに毎月5600円も払う必要が無くなると思うと、その分をマックにあてたくなる。うーむ、これは問題だ。

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社長になるような人物と話すと、自分が普段どれだけ無意味な喋り方をしているかがよくわかる。
相手を喜ばせるか、何かしらの可能性や建設的な意見を提示する。とにかく相手のためになる事を言えなくてはならない。

新しい仕事を初めて2ヶ月。時間が無いと感じる事が多い。
隙間を見つけるか順序を変えたりして1日の動きをデザインしてみよう。でも丸一日で考えると頭が追いつかないので、第一弾は仕事場に到着するまで。

7:30 起床、お湯を沸かす、パンを焼く、トイレに行く
7:40 朝食を摂る
7:55 片付け、歯を磨く、トイレに行く
8:05 シャワーを浴びる
8:20 風呂から上がる、着替える、ドライヤーをかける
8:30 荷物の支度
8:45 家を出る
8:50 駅に到着
8:56 空いている電車を待って、乗る、iPhoneニューヨーク・タイムズで英語の勉強をする
9:03 乗り換え、待ち
9:05 乗り換え電車に乗る、本を読む
9:10 乗り換え、待ち、本を読む
9:15 乗り換え電車に乗る、本を読む
9:20 最寄り駅に到着、綺麗な姿勢で無心に歩く
9:30 仕事場に到着

これを見て思いついた事を挙げてみる。
前日の就寝前に、朝食準備(ヤカン、パン、お皿、コップ、コーヒードリッパーをセットする)、着替えと荷物の準備
歯磨きしながらシャワーを浴びたら短縮されるかも知れない。
移動と待ち時間で出来る事を考える。携帯をiPhoneに変えたので情報収集に充てるのが良いかも知れない。もしくは、本を読むか音楽を真剣に聴く(欲求としては全てを同時進行したいけども、満足のいくパフォーマンスを得るには身体能力的に無理なので1つに絞る)
それぞれの行動スパンが短いので次に取り掛かる事を決め込む。通勤途中にうまく時間を使っている人を見つける。

今日はここまで。寒いから早く寝て体調管理。

スーパーで手に入りやすい中では高梨の低温殺菌牛乳が好きです。マルエツプチで発見した何とか高原ジャージー牛乳を買ってみました。
油断していたらまさかの汽車ポッポ。味わうどころではありませんでした。

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エルモ・ホープは天才だ。このパッションとスイング感は時代の先を進んでいる。