equalのスコアなんですけど、前回書いた日に確かに販売開始されてたのに、今見たらなぜか「ご予約商品 - 2005年04月30日 発売予定」に変わってました…ワケワカラン(´Д`)
追記:最近いろんな人から受験について聞かれます。今の僕は、学校→家に帰ってsaku2を見る→寝る→学校、と言う生活をしています。こんな人に受験について聞いても答えられるわけねぇだろ!(怒)
はい、逆ギレですよ。何なんだこの社会の仕組みは。
5月になったら3者面談で先生から直接受験はどうするのかとか聞かれるし、もう嫌です。
ウチの学校は所謂、進学校ですが、だからと言ってみんながみんな大学に行かなきゃいけないわけではないのです。
だからと言って、じゃあどうする?本当にそれでいいの?ってなんか脅迫まがいのことを先生は言うから嫌だ…確かに大学には目的がないにせよ行っておいたほうが後の生活を考えると有利なわけです。
だけど、必ずしもそうとは言えない。ある人には有利になるし、ある人には無駄になる。
自分がどっちなのかわからないから困っています。
なぜ有利だとか無駄だとか言うのか、というと、たぶん僕は失敗をすることや受験を含めた大学に関係することが全て浪費になることを恐れているんだと思います。

僕の父は40を過ぎてから自分の夢(自分では使命と言っていました。僕も正確にはそういうものなんだと思う。)を見つけることができて今頑張っていますが、第三者としてその状況を見たときに、それを達成するにはかなりの痛みを伴うんじゃないかなという気がします。身体的にも精神的にも辛いものがある。
僕はそのような厳しい状況で夢を達成しなければならなくなってしまったわけは、時間がなかったからだと思っています(時期という考え方もありますが、それはあまり現実的ではないので考えないことにします)。
自分がやりたいことというのは自分の中からしか出てきません。それは欲求に近いものだからだと僕は考えます。しかし、その欲求はものすごく抽象的で、実体を捕らえることは難しいのです。それを捕らえるために僕たちは何度もピントを合わせようとします。そしてその経験の積み重ね(ピントを合わせる)によって初めてピントが合う、つまり自分がやりたいことがわかるのです。
しかし、残念ながらほとんどの人はそのピントを合わせるための時間が取れないでいます。
そしてそのままぼんやりした実体を見ながら、自分はそれを捕らえることができなかったのだと思い、歯車の一部は死んでいくのです。
僕はそうはなりたくはない。そのためには自分の使命に対して以外の浪費を抑える必要があります。そして大学はその一つになりえるのです。

僕はただわからないのです。