みんなどうして大学に行くことを選んでるんだろうなぁ…将来なりたいものに近づくため?
そんなものが自分の中で(しかも今の歳で)決まるはずがない!
でもそうするしかないんだろうな、芸のない僕らは。
そんで必死にお勉強して、たまに大人の世界におびえたりして、就職活動とかしてちょっと死にたくなったりして、なんとか入社して、上司に怒られたり残業で疲れたり通勤の電車の不快さを痛いほど感じて、誰かと結婚して、シソンを残して、死ぬんだろうな。
あぁ嫌だ!なんてつまらない!そういう生活の中にも”小さな幸せ”ってものがあるんだろうけど、そんなのいらないよ!
っと話がずれたな。
少なくとも予備校に通ってる人はほぼ全員が大学に進学することを望んでいるんだと思うんだけど、その1人1人になぜ大学に行きたいのかを聞きたい。そこから何が得られるのか、時間の浪費だと思わないのかとか、いろいろ質問したい。
大学に行くことを疑問に思うこと自体、考え方がおかしいみたいに言う方々がいらっしゃるけれど、おかしいのはあなた方のほうだと言いたい。
あとこれはまた別の話だけど、僕は教師になりたいと思っている人や政治家になりたいと思っている人の気持ちがわからない。

詭弁家にだけはなってはいけないと思った。なぜならそういう友達がいるからだ。本当に彼との会話はつまらない。だけど、いつまでも付いてまわるから仕方ない。僕はお兄ちゃんとは違うんだけどな…(笑)

芸術には限界があると思った。僕にとって身近なところで言うと、音楽は限界に近い。
限界に達した芸術はどうなるのか?僕が思うに、公然としたコピーが始まる。
「誰の何と言う曲の僕バージョン」とか「誰の何と言う絵画の僕バージョン」とか。まぁ日本ではそれが既に始まってるけど!(笑)
世界中がそうなってしまったら…考えると、とても恐ろしい。