小学生でも携帯電話を持ってるような今、あえて公衆電話で10円玉を入れて、残り時間を気にしつつ電話するっていうのは、とてもクールなことだなと思いました。

                                  • -

ナイン・ストーリーズをばーっと読みました。短いからすぐ終わった…けど、中身が全然わかりませんでした。
会話ばっかりだから読みやすいなと勝手に思っていたら、全くそんなことはありませんでしたよ。恐るべし、サリンジャー
とにかく会話がすごくクレバーなんです。でもそうだとわかっていているだけで、やっぱり内容はさっぱりだったり(-_-;)
まぁゆっくり読み直します。
毎回登場する子供や青年がキーになっているはず。あとは嘘ツキについても描かれてるのかな?
あ〜キャッチャーインザライまた読みたいなぁ。1度友達に借りて読んだんだけど、題名のryeをlieだと思って最後まで読んでしまって、「え、これ題名とどう関係あるの?」とか考えてしまって、もう内容どこじゃありませんでした。はい、バカです。

                                  • -

Sun Raのおまじないみたいな声を聴いてます。なんだこりゃ。ちょっとここまでいくと僕には理解できないなぁ。
この前、聴いたパット・メセニーと誰かの「Song X」ってやつもすごかったです。何やってんだか全然わからない(笑)
あ、King Crimsonの「In the Court of the Crimson King」は素晴らしいと思いました。確かに名盤ですね。あのインパクト大のジャケットがなんか嫌で、昔から知ってはいたのですが、食わず嫌いしてました。まぁ中学生の頃の僕があれを聴いてもたぶん素晴らしさに気付くことはできなかっただろうな。

                                  • -

あぁ、本当にもう考えている時間もなくなってしまうんだな、バカになって受験勉強をしなくてはいけないんだな、と思うと遣る瀬無い気持ちになります。
思うのですが、社会人になってしまうと忙し過ぎて、ほとんど「考える」ということができなくなってしまうんじゃないでしょうか。
もしそうなったら人生を見つめることさえできずに死を迎えることになりそうだから、僕は嫌だなぁ。