日焼けあとがヤバイ。とにかくヤバイ。

downyの3枚目のアルバムのアナーキーダンスのサビのリードギターの音が好きです。

僕は今も大学について考えています。予備校の講師は「まぁこの時期、第一志望ぐらいは決まってると思うけど〜」が口癖です。
今、大学と言う場を肯定してちょっと書いてみます。

僕は、大学というところは「より専門的な勉強」をするための場所だと認識しています。
では、どうしてセンター試験ではあんなに多くの科目を受けなければならないのでしょうか?
センター試験でよく言われることの1つに「基本的な問題しか出ない」というのがあったと思います。
これって、まるでクイズ王決定戦みたいじゃないですか?試験に必要な知識は「広く浅く」ということです。
もう既に大学でやりたいことが決まっている人には迷惑な話ですよね。ちっともいらない知識を持たないといけないのだから。
果たして1年間(熱心な人は3年間だろうけど)もの間、「広く浅く」勉強していて、「より専門的な勉強」をする大学に行ってからやっていけるのでしょうか?
僕はとても不条理だと思います。
そして、この試験方法には「受験生には具体的に学びたいことがないのだろう」という試験を課す側の意図があるように思います。
それでは大学に行く意味は?(恐らくそろそろ僕の友達も気付いてきたころだろうけど)その答えは、「今は具体的にどこと決まっていない会社に就職するため」なんだと思います。本当に悲しいことですね。

僕は是非とも同世代の人に限らず、未来あるみなさんに考えてみて欲しいのですが、誰だって1番になれる可能性はあるし、社長になれる可能性だってある。やろうと思えば誰だって自分の望んだ最高の生き方ができるんですよね。
でもそれに気付いていない人は多いと思います。

はい、話がズレました。
大学生活を高校生の気分ですごしてはいけませんね(高校は遊びまくってもいいと思う)。
そこにはたくさんの可能性が転がっていて、僕らは自由にそれらを手にできるはずです。

僕は音楽をやって、生きたい。でも…どうしたらいい?この時期に同志にめぐり会えたならなぁ…。