特に変わったことはなかったのに疲れた。また風邪ひくかもなぁ。
気力がありません。何かを考えることができません。ただ眠い。

追記:知ったような口を叩くやつにはうんざりする。血の匂いだなんて言っておいて、血を見たら気絶しそうになるくせに。
ネガティブな言葉を用いて独自の世界を作り出そうとする君に、僕は憐れみを覚える。

うなずいてばかりで、話なんか聞いちゃいない。頭の中では読めもしない英単語がぐるぐるしてるみたいだね。
今更ふんばったって、変わりはしない。僕は変な目で見られるけれど、ちっとも落ち込まない。逆にこう質問する。「そこで何をしたいの?」
わかってなくてもひたすら進もうとする。そう教えられてきたから。たぶんこれが僕の探していた答えなんだろう。

つまり、ああいうやつらはみんな考えちゃいない。疑問も持たない。スイッチを押せば電源が消える、ただそれだけを知って生きてきたから。

成績はいいが、授業中に寝たり、集会で参考書を読んだりする人たちが、どうして素晴らしいと言われるのか。どうしてそんな人たちが頭が良いと言われるのか。どうしてそんな人たちが”難関大学”に入学して、それ以外の人たちよりも多い給料がもらえるようなことがあるのか。
僕にはわからない。それが社会的に認められていることだとしたら、僕はこの国に失望する。