特にメモるべきことはないんだけど、勉強に飽きたので気の向くままに何かメモろうと思います。

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昨日から受験勉強始めました。以後継続させていくつもりです(言い聞かせ)。

なんとなくセンターの過去問(国語)を解いてみたんだけど、去年の分だけでダウンしました。今日はどうしてか文章を集中して読めません。

文法というものがわかってないので、英語と古典は苦戦します。僕の記憶では、文法の授業は中学校の1年生の時にあったんだけど、授業数が少なくて覚えられませんでした。それで、そのまま今日までズルズルと来てしまって、今困っているワケです。
まぁ覚えられなかったって言っても、予習も復習もしなかったから当たり前といえば当たり前なんですけどね…勉強嫌いだったからなぁ。あ、今もか(笑)
覚えられる時に覚えちゃった方がいいですね、文法は。知らないからといって、必ずしも日常会話で困る訳ではないですけど、受験(場合によってはそれ以後の学習において)には必要になりますからね。

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つい最近、授業中に寝ていた生徒を「寝るなと言っただろう!」と怒鳴って頭を叩いた教師を見たのですが、その時ふと昔は体罰をする教師が多かったという話を思い出しました。
僕は、教師になるべく教育学部(もしくはその他関連する場所)で学ぶ人間が、そこで教師とはどうあるべきかという問題に対してどのような教育を受けるのか知りませんが、問題の解決の方法として暴力を選ぶのは良くない考えだと思います。
これは教師に限ったことではありません。生徒も事務職員も、僕もあなたもです。
理由はいくつかあるのですが、上にも書いた通り今日は文章がダメなようなので1つだけ挙げます。
暴力は解決法ではありません。それは問題を解決するという目的から外れた全く別のものです。言ってわからないなら、体でわからせるという発想は、人間的でない邪悪な(もしくは低能な)発想です。
暴力がもたらす結果はどうであれ必ず相手が自然と納得するものではありません。
特に今回僕が遭遇した状況では、暴力は甚だ間違った選択です。学校は不条理なことが多いところですが、倫理的に不条理なことを教える場ではあってはならないのです。
以上。頭がおーばーひーとなので寝ます。

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Henryk Goreckiのなんとかって曲を聴きました。今はただ「変な曲」としか言えません。こういうのが大好きです。