■

レポートはモラトリアムが出たのでなんとか間に合いそうです。でも内容の質は「50歳からの基礎化粧品」くらいです。あ、うまいこと言った。
もうねーあれですよ。グダグダになってきました。誰かケアルしてくれ！もしくは「やくそう」を手渡しでくれ！いや、ダメだ。そんなのじゃこの傷は治らないよ。僕に必要なのは君の(略)
ね、グダグダでしょ。徹夜明けのくせに帰りに海まで写真撮りに行って、(世間の)冷たい風にややもすれば消え失せるところでしたよ。なんで消え失せるところだったかと言うと、一緒に帰ろうと言われたのに眠いから無理ですと言っておいて、海に行ってたからです。
海に向かいながら「僕は女の子よりも夕日を選んだのかな」と思っていました。実際のところはよくわからん。
でもね、トルストイを読んだ直後なのに、一瞬の寂しさを埋めるためには誰でもいいとか思ってしまうんです。ホント、そういう自分が嫌だ。彼の言ったことを１００パーセント守らなきゃいけないわけじゃないし、捨てるべきところは捨てなきゃいけないんだけど、何も学んでないというのはちょっとアホだなと思ったので。何を言ってるんだ僕は。
あーまたこうやってモラトリアムを無駄遣いするー。さっさと終わらせて遊びたい(受験生です)。