人生で初めて携帯を停められました…昨日に引き続き追い討ちをかけられました。でも今日は元気です。

どう頑張っても面白さを発見できることはないけど、昨日のことを書いておきます。
昨日は21時からバイトの面接が決まっていました。ここ数日、ちょっと前の悪い習慣が戻ってきてしまっていて、眠れなかった上に、履歴書を書いていなかったのですが、面接までは時間があるし、まぁ大丈夫だろうと思っていました。
しかし、昼にタイミング悪く(この言葉の本当の意味には、文脈による前後関係は無い。この意味はある一人にさえ伝わればいい)家族に連れ回されました。僕一人は途中で家に帰り、ちょっとばかり家の仕事をやってから、履歴書を書きました。
書き始めた時点で、既に20時ちょうどぐらいになっていて、焦りつつも書き進めていると、案の定、ミスが出ました。そして、書き終わったのは、約束の15分前でした。
面接場所までは、電車で10分ほど移動しなくてはならなかったので、当然間に合いません。謝罪の電話を入れて、急いで支度をして外に出ると、雨が降っていました。
傘を取りに戻って、走って駅まで向かいました。その途中で、何と、雨があられに変わっていって、遂には雪になったのです!その瞬間を目の当たりにして、さすがに足が止まりましたが、すぐにまた走り出し、転ぶことなく(久しぶりに走ったから)無事に駅に着きました。
駅で電車を待ちながら、ずっと雪を眺めていました。電車に乗ってからも、窓から外をのぞいてみましたが、どうも見えませんでした。到着駅で電車を降りると、もう止んでいました。
えーと、そこからまた走って面接地まで行くと、今度はエレベーターが混みすぎて、目的の階まで上がれません。どうにかエレベーターに乗り、着いた時には、約束の時間から30分以上経っていました。
面接では疲労で特に面白いことも言えず、おまけに携帯が鳴って(いつもマナーモードだから、正確には震えただけ)しまい、久しぶりに、ある種の絶望的な経験をしました。
携帯が止まったのが追い討ちとなったのは、面接の合否が3日以内に電話で来ることになっているからです。もしかしたら、今日電話が来ていたかも知れないのに…。
まぁ落ちたら落ちたです。

明日は朝早くからオシゴトです。僕はこれでも経済学を少し学んでいるから、わかっていることなんだけども、就業形態がどうにも嫌です。僕は…政府の行動を許すことができない。僕は今、自分にとってこれ以上に無いほどの屈辱に耐えている。