あるミュージシャンまたはバンドのファンである人々が自らそれに新旧をつけたがるのは何故だろう。
「インディーの頃からファン」などと言って熟知しているのをそれとなく示す古くからのファンや、「最近聴き始めました…」などと言って古くからのファンにミーハーだと思われてしまう最近のファン。
こういうのがよく目につく。特に最近になって。でもきっとこういう状態はもっと前からあったんだろう。

でもファンになったときがいつであろうが、違いはあまりないのではないか。
素晴らしさを感じるには一瞬で十分だし、メンバー全員の名前を知らないのは「オリコンに出てたから聴いてみました」と言う人だけとは限らなし、そもそも新旧つけたところで何の意味もない。

でも僕はバンプアジカンACIDMANを最近好きになったと言う人のことを「何も知らないくせに」と思ってしまう。

昨日、MステにACIDMANが出たことで友達とメールをした。友達の意見を僕なりに書き直すと、”自分が最高だと思う、しかし広く知られていない音楽(そういうのに限っていいものが多いと僕は思う)をみんなに知って欲しいと思うのと同時に、独占欲のようなものも持っている”と言うことになった。
非常に不思議だ。この2つの事柄は正反対と言ってもおかしくない。
別の場所で、しかし同時に思っていることだ。不思議だ。


昨日あったこと。
球技大会1日目。この日は予選の日。得意の(と言うかこれしかできない)バスケに出ました。
ウチの学校は全学年がトーナメント形式で試合をします。というわけで3年生と試合でした。
結果は負けました…でもそれは相手はファールによるものと言っても過言ではありませんでした。
しかし球技大会なのにマジでやってくるとは…しかも3年生のくせに…バッシュはいてる人までいたし。
でも自分も今バスケ部に入ってたら同じようにバッシュはいて、勝つことしか頭になかっただろうなぁ。
まぁそうじゃなくても勝ちたいってのはありましたけど…彼らは気の持ち方が違いましたね。見るからに必死でした。女の子はそういうところが好きなのかな?


今日あったこと。
父さんと弟の部屋の入れ替えとそれに伴う家具の移動で、何故か僕の部屋に弟の部屋にあったロフトベッド(であってるのか?)がきました。
2段ベッドの下をなくしたような感じのやつで、なんか秘密基地みたい。
ギターが置けるくらいの高さにベッドの部分があったので、下にギターと収納を置いた。
まだ雑然としてるけど、近いうちに部屋の模様替えをしたい。