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いやぁ、びっくらこいた。思わず間抜けな言葉が出てしまうくらいの話を父がしてくれたのです。
忘れないようにと思って急いでこれを打ってるんだけど、なんせ２時間近く聞いてたので、ほとんど忘れてしまいました…(汗)
昔の僕はどちらかと言えば父を尊敬していなかったのですが、それがここ数年で一気に変わりました。時期的なものもあるだろうけど、僕が話を理解できるようになり、またそれを父がわかったからなんだと思います。

１つだけ印象的だった話をメモしておきます。
ある王様が１０人の盲人を連れてきて、象がどういうものか教えてあげようとしました(本当はその結果を笑うためらしいけど)。
１０人の盲人はそれぞれ鼻や足や耳を触って、その感想を王様に言う訳です。「長細い」とか「太くてガッシリしている」とか「平たい」とか。
それを聞いて、王様は「お前達は象の一部しか知らないのだ」と心の中で密かに思う、という話です。
これは、自分の判断や理解がどの位置にあるかということを考えなくてはならないということです。
果たして自分は盲人なのか、王様なのか…そういうことです。
重要なのは、盲人が言ったことは事実であると言うことと、王様は真実を知っているのではないと言うことです。王様が盲人より真実に近いのは確かですけどね。

これは中国古典のようで(実際そうなのかも知れない)非常にわかりやすい話だと思います。まぁ僕がこのことをわかっていなかった訳ではないんですけどね！(笑)

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化粧というものは何なんでしょうか…身の皮一枚剥いだら勝負ができないと盲信していて、それなら飾るしかないと言うことなのか。
僕の知るところでは、美しさと頭の良さを兼ね備えた女性はいません。どちらかしか取り得ないということなのだろうか…うーん、でもそれは男も同じかな？いや、今は化粧の話をしているんだ。
顔の色が変わるほど化粧をしている女の子っているけど、もしも他人に見られることを意識してやっているのなら、僕はやらない方がいいと思います。だって顔の色と手の色が違うのって変に見えるもの。統一性がある方が美しく見えるのは真理でしょう(今はそうじゃない美学もあるようですけど)
そんな外面の努力は怠らないにも関わらず、内面の努力を怠る人は多いですね。もちろん全ての女性がそうだとは言えません…うーん、僕は絶対量が少ないから、今スパーンと言っちゃうってのも考えようだなぁ。でも今の自分の考えを残しておくことは重要だから、やっぱりいいのか？
あー話があっちこっち行っちゃってますね…まぁこの話はここらへんで。

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２日前くらいにある夢を見まして(その内容はここに書いておくようなものではないので書きませんけど)意識と無意識は違うということを実感しました。
これはフロイト、無意識の部分だけで言えば仏陀の２人が発見したことですね。僕は不勉強なので、詳しいことは知らないんですけど…とにかく彼らが「無意識」を発見したことは確かです。
それで、だから何だと言うことはないんですけど…あ、無意識はやはり生理的欲求を示す部分もあるんじゃないかと思いましたね。
うん。正夢って解明されてるんですかね？(これ何度も書いてるなぁ)単純に、これだけ科学が進んでいるんだから、解明されていてもおかしくないように思うのですが…うーん、あんまりこういうことを言うのはよくないな。

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追記：画像は僕のパソコンのデスクトップ画面です。
書くの忘れてたけど、Volaのアルバム買いました。恥ずかしながら、ジャケットを見るまでずっと「ボーラ」って読むもんだと思ってました…。
なかなか好きな音楽ではあるんですけど、アヒトの声が好きになれません。「嘘だらけの７days」は結構いい声だなーって思ったんだけどなぁ。
ドラムが抑え気味だったのは、アヒトさんの「おれはギターボーカルなんだ！」って言う思いがあったからなんでしょうね。
ストロークスのように次のアルバムに期待が持てるバンドだと思いました。
最後に、いくら犬が好きでも真似をするのは正直やめて欲しかったです…(笑)