なんだかすごく寂しいです。こういう時の感情は多分に危険をはらんでいることを僕は知っているけれど、これを押し殺すことはなかなか難しいです。
かと言って、どうにかなると言う訳でもないのですが…治まるのを待つのみですね。

よくわからないけど、なんとなく“今なら”本当に誰かを愛せるような気がします。こんな気が起こるのもきっと不安定な状態にあるせいなんだろうなぁ。

道行くカポーを見ては「どうしてなんだろう」と思わずにはいられません。

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仏教と倫理と哲学の授業を早く受けたいです。経済学系は内容はまぁ言うまでもありませんが、その思考法はなかなか有益なモノであることがわかりました。

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僕らは自分自身をもう一度正面から見なくてはならない。英語で歌を歌わなくていいし、遠い場所に居た遠い昔の人物の誕生を祝う事をしなくてもいい。
誰かの定義を用いて、自分の人生を生きなくてもいい。

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追記:花見に行かない内に桜が散ってしまったけど、桜を全く見れなかった訳ではないから別にいいやと思いました。
僕は疑問に思うのですが、花見に行く人のどれだけが“本当に”花見をしているのでしょうか。
花見の本来的な意味は知りませんが、少なくとも今は「ただの酒飲み会に成り下がっている」という印象を受けます。
あぁ、今の人は自然の美しさに心を動かされるということがなくなってしまったのだろうか。

そういえば、電車から外を眺めていたら“物凄くきたない”桜の木の植え方をしている気持ち悪い公園のようなものが新しく出来ているのを発見しました。聞いたところによると某有名デザイナーが作ったものらしいけれど、人工という点で例えば日本庭園はありにしても、あれはないなと思いました。
自然の美しいかたちを理解していないと、ああいうこともできちゃうんだなぁ。

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追記2:サークルの活動場所が見つからなくて、今日は入部できませんでした。気の合う方とバンドを組めるのなら、別に大学じゃなくてもいいんだけど、そういう方はなかなか居ません(居たらとっくにバンド組んでます)