あー…この寂しさはどこから来るんだろう?君の匂いを思い出してしまったせい?

起きたら雨が降っていて、学校へ行く気がしなかったので、今日はずっと家にいました。でも雨に責任はありません。きっと意識の外で思い出してるんだな。

学校へはバンドの練習だけやりに行ってる状態です。明日は練習があるので、学校に行きます…。
この前、母に「ちゃんと授業に出なさいよ。自分で決めたことでしょう」と言われて腹が立ちました。自分で決めた?僕はあの時、四方から銃をつきつけられて、社会に対して落胆しつつ、相手の言う事にただうなずくことしかできなかった。これを道徳的に見てさえ「自分で決めた」と言うのか?
親としてそんなこともわかっていないこと、この人が僕の親であるということ…信じられない。
こういう時に、おばあちゃんから聞いた家風の話を思い出します。この凄まじい家庭環境が、これからまた新たな家風として、世間に認められて良いのか?いや、それは様々な未来のために断固として阻止しなければならない。

えーと、何を考えていたんだっけ?(何も考えてはいない)