ここ1週間くらい、ほぼ1日間隔で正夢を見ています。そして、やはり疲れています。でも正夢がただの錯誤だなんて、夢がないよなぁ。

さて、今日は何かを探しにどこかを歩こうかな。サークルの定例があるから、それまでには学校に行こう。まともな会話ができるように頭を切り替えておかないとなぁ。

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追記:朝9時の銀座の街は、これから仕事へと向かう人でいっぱいだった。僕はシアトルズベストアメリカーノを飲みながら、彼らを見るともなく見ていた。

サラリーマンはみんな思い詰めた顔をしていて、今にも自殺しそうだ。しかし、仮に彼らがみんな自殺してしまっても、会社は潰れないかも知れない。規模が大きすぎるからだ。歯車的要素を兼ね備えた現代人が多すぎるのが拍車をかけている。
美しい女性が顔をしかめながら吸っていた煙草を道端に捨てた。すごくシンプルに「どうしてだろう」と思った。僕は煙草を吸う女性が嫌いだ(これは、ほとんど差別的と言っていい)

空気は透明で、朝日はその輝きをビルに映していた。冬が近いのだ。
誰も彼もが同じ顔に見えてきたので、ブラッド・メルドーの素晴らしい演奏を聴きながら「ねじまき鳥クロニクル」を読むことにした。

今日という1日は、果たしてうまくいくだろうか?特に何かがある訳ではない。なんとなくそう思っただけだ。

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追記2:また正夢を見た。ん?正夢で見た場面を見た?まぁいいや。これ、確かに前に見たのになぁ。なんだろう。