僕が押しても引いてもいないこと、わざとそうしていること…それは、ちゃんと意識している。
ここでの問題は、あの子にモノスゴク会いたい時と、全くそうでない時があって、その差が激しいことだ。自分勝手にも程がある。でも実際そうなのだから仕方ない。僕は自分に嘘はつけない。

自分には何に対しても“考え過ぎる”傾向があるように思えることがある。僕は日常生活において、気に病むことがたくさんある。正直に言って、中には恥ずべき程の自尊心からきた、無駄な心労もある。
だから、“最も甘い葡萄を探してくれる呼び売りの老人”にでもなれたら…と思う。

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最近、友達の強いすすめでSHERBETSを聴きました。Naturalっていうアルバムだったんですが…完璧にはまりました。
パッと思いつきで出来たような曲なのに、素晴らしい。なんとなくブルースの要素が入っているように感じられます。
いやぁ、ベンジーは天才ですね。これだけ評価されている理由がわかりました。僕の好みで言えば、あともう少しと言ったところですが…。
ちなみに、これを教えてくれた彼は、僕の数少ない“現実的に”尊敬する人物の内の一人です。

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数日前、大学の近くのブックオフで、スプートニクの恋人のハードカバーが100yenで売っていたので、思わず買いました。それだけだと何となく申し訳ない気がして、ついでにPENの蕎麦特集が載っていた月のを買いました。蕎麦好きのくせに、おいしい蕎麦屋といえば、歌舞伎座のすぐ隣にある「歌舞伎蕎麦」しか知らなかったもので、どこかないかなぁと思っていたところ、発見したのでつい…どうやら銀座には他にもあるようです。でもこういうところで紹介されていたお店って?っとまた悪い癖が(笑)
えーと、2冊の合計金額は210yenでした。安い!
そして、昨日はハムレットを読んで、他のシェイクスピア作品を読みたくなったので、四大悲劇と呼ばれるものの内の、リア王とオセローを買いました。そういえば、父が僕の机の上にあったハムレットを手にとって、この時代の日本の作品を読んでみると面白いことがわかるよと教えてくれました。でもまず1600年頃が日本で何時代に当たるのかがわかりません。もう一回中学校の教科書を読み直してみます。いや、そうでなくても、日本史はちゃんと学ぶ(勉強ではなく)べきだな。

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追記:ちなみに昨日も正夢を見ました。