今日の気分は、なかなか良いです。希望の日とでも名付けようか?物事は相変わらず混沌としているけど、立ち向かう僕の方は、楽しみに似た何かを感じています。
頭の良いやり方が思い浮かばなければ、ガムシャラに取り掛かって行くまでです。

素晴らしいアイディアを持っているのに事を成せずにいる人を、ただ見ている人もまた事を、いや、何事をも成さないのです。なぜなら彼らには、零を一にする力がないからです。いつも誰かの後に付いて回って、頂戴したおこぼれを、時にはそれを偽って、自慢げに見せびらかすことに何かを見出しているからです。
何て可哀相な人々なんだろう!水死も同然じゃないか!できることなら彼らを助けてあげたいけど…先を急いでるんだ。とてもとても。

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僕は何故、ここに何かを書いているのだろうか?まずはっきりさせておかなくてはならないことには、これは日記ではない。単なるメモだ。
そして、僕は自分のためだけに書いている。偶然にここを見つけた誰かの役に立つことはあるかも知れない。
書き出すと言う行為は、頭の中にある物事を整理するのに役立つ。
全ては、自分を見出すためにある。僕は、自分が半人前以下であることをよくわかっている。現時点での僕の人生上の目標は、自分自身になることだ。目標達成のためにできることで、わかっていることは、こうやって何かを書き出すことだ。

それでは何故、これを公開するのか?僕は正直に言って、少しばかり返信を期待している。他人からの意見は重要なものだと思っている。対話なくして人は進み得なかったのだから。
返信と言う点では、一方的に主張するばかりで申し訳ないと思うが、ここは何より僕のためのメモなのだ。

ただ、ほぼ確実だと思われることに、僕の体の隅々からは孤独のオーラが出ているから、どんな場所であっても、近寄りがたいと思われてしまうらしい。
これには、少々思うところがあって、僕の父は小さい頃に父親(つまり僕のおじいちゃん)の仕事の関係で、いろんなところを転々としていたから、常に孤独(父は“良い孤独”という表現をしていた)であったらしい。
この能力(呪いと呼ぶ人がいるかも知れないが、とんだ勘違いだ)が僕にも受け継がれているのだと思う。
確かに基本的には孤独な考え方をするけど、一人では生きていけないことは知っている。一応、これを弁明としたい。

と言う訳で、これからも書き進めて行きます。

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ドラムとベースの持つ重要な役割の1つである“ビート”について、今まではピンと来なかったのですが、最近になってわかってきました。ベースがルートを弾くことで得られる効果、ドラムが生み出す“ノリ”…また理解が深まりました。
これは、大学で出会った友達の中で、特に仲の良いのがドラマーやベーシストで、更に彼らが理解の深い人物であったからこそ、わかったことなのです。
なんやかんやで、学んでいるんだなぁ。でもこれで満足はいかない!知りたい事なら山ほどあるんだ。