Midnight Blue…夜中に聴くには最適な1枚です。肩の力を抜いて聴けるのがまた良い。
ハードコアが好きな人は、この時間でもハードコアを聴くのだろうか?僕の友達で、寝る前にハードロックを聴くって人だったらいるけど…どっちにせよ、本当にそうだとしたら、僕には信じられません。それにしても世の中にはいろんな人がいるものですね。あ、かく言う自分は、寝る前にPOLYSICSを聴くとよく眠れます(笑)

しかし、僕はジャズの深い部分にまだ触れていないなぁ。Eric Dolphyぐらいしか知らないもんなぁ。
そういえば、ついこの間、メシアンを聴き直してみたら、すごい良かったです!(なんて頭の悪そうな表現なんだろう)僕はクラシック音楽はまるっきりわからない(クラシックに限ったことではないか…)から、具体的にどこがどうとは言えないけど、とにかく好みだったことは確かです。

いやいや、それよりも!14日に「吉田アミさんが気になります」と書いたら、ご本人からコメント(のようなものと言うべき?)が!California DollsとAstro Twin、聴いてみます!
いやぁ、こういう風に距離が近いのはいいですね。もちろんインターネットの普及があってこそ可能になったことなんだけど…改めて思うと、すごい時代だよなぁ。

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今日、はっきりしたことは、僕は先へ進むべきだと言うこと。僕自身がそれを熱望し、許されたのだから。
切れた繋がりを修復している暇はない。少し残念ではあるけど。
いろんな可能性があった。
でも僕はわかっている。僕はよく仲間を過大評価してしまう。つまり、今回もやはりそうだったということだ。
彼らは希望であり、期待だった。彼らの腕を取って一段上へと引き上げることは、たぶん不可能ではない。だけど、今はそんな時間はない。

僕の語ったことは理解されたろうか?控えめに言って、あれは「良き知らせ」だったのだけど…。
人は皆、自身を信じている。それが、あるところでは生存条件にもなっている。しかし、今一度考えていただきたい!ナニユエに自分自身を信じることができるのか?
僕なりの答えが、あの語り聞かせたこと全てだと思う。もちろん、わかっていない部分も含めて、あれで全部ではない。

とにかく、僕は先へ進むんだ。

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きっとあの子は、顔のない誰かの肩にもたれかかってこっちを向いて、「可哀相な人」とでも言うんだろうな…世の悲しさは斯程のものか!
実体を求めた結果のその休息、つまり、その肩は、幻想だと教えてやりたい!元々そういう志向があったことは確かだ。自分でわかっているのだろうか?
もしかしたら、彼女自体、僕の幻想だったのかも知れないな…。