むー…状況に変化はナシ。
黒いベロア(コーデュロイかも知れない)のパンツに、灰色のパーカー(袖に穴が開いてる)の組み合わせは、好きだ。
John CageのIn a Landscapeという曲は、午前3時の空気にピッタリだ。
僕の昨日は無いも同然だった。暴力的な睡魔のせいだ。奴から解放された今日は、全てが素晴らしく思える。とんだ思い違いだ。
ある考えがこちらへ歩み寄って来て、立ち止まって、方向転換をして行ってしまって、点になって見えなくなる。今の頭の中はこんな感じ。
ユリイカは相変わらず素晴らしい曲だ。
“やろうと思えば”どんなことだって出来るんだ。しかし、先立つ物が無ければ出来ないことも多いのも事実だ。僕は糖蜜を吸い過ぎて頭がおかしくなってしまったようだ。ここいらで一つ、エスプレッソでもいただくとしようか(それさえも含まれると言うのなら、時代のせいだ)

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ギターを弾いていると、響きを重視していることに気づく。ギターだけで演奏しているからかな?
弾き方がなんとなくピアノのようにもなっている。RadioheadのSail to the Moonという曲を聴いて、思わず「ナルホド」と声に出した。もちろん外人風に。
同志と一緒に曲を作りたいなぁと思った。彼のピアノに合わせてみたい。別に僕が演奏するのはギターじゃなくたっていいんだけど。
物音があまりに音楽的に響くので、頭がおかしくなりそうだ。絶対音感を持つ人の気持ちが少しわかった気がする。でもそのおかげで、可能性は確実に広がっている。
レンガとアイスの棒だけで曲を作ってみたいなぁ。曲名は「Suite for Brick and stick of Ice」

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瞑想について話していたのは誰だっけ?僕はそれを音楽雑誌で読んだはずだ…あぁ、John Fruscianteだ。
深い瞑想は、心拍数がモノスゴク下がると聞いたことがあるけど、本当だろうか?僕はせいぜい宿命的な時計の音と同期するくらいなんだけどな。
一生の内の心拍数は決まっているという説が真実なら、僕はあまり長生きしなそうだ。ブッダが80歳くらいまで生きたって言うのは、嘘じゃないのかもなぁ。

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PVで演奏している(歌っているのも含めて)のをよく目にするけど、あれってなんか滑稽に見える。それに、せっかくの表現の場が台無しじゃないか。
編集が楽とかお金がかからないからなんだろうか。
このことを最初に思ったのは、Acidmanのを見た時だ。「廻る、巡る、その核へ」は素晴らしかったのになぁ。