昨日の行動が功を奏して、今日は心持ちが良いです。朝の7:30に普通に起きたのってどれくらいぶりだろう。適度の運動が生活のリズムを作り出すことは、既に発見していたはずでは?僕は本当に忘れやすいんだな。
感覚も戻ってきました。見える、聴こえることをありがたく思います。なんだかそれだけで泣いてしまいそうです。
自分の速さで歩けばいいんだ。「君はいつもマイペースだ」と言われることもあるけど…これでもきっと急いでいたんだろうな。僕は自分で喋っていることの内容をわかっていなかったんじゃないか?

たぶん、真実は落ち着きを取り戻したってだけなんだと思う。でもただ歩くだけで回復したことは確かだ。頭を空っぽにして、目も耳も塞いで、ひたすら歩くこと…これは僕にとって一種の治療法なんだ。

それにしても、こんなにも酷い生活を送っていながら、風邪をひかないのは何故なんだろうか?まぁそんなことどうでもいいか。この身に感謝するのみだ。

さて、それでは…セカイから何かを学びに行こう。僕らが忘れがちなことの1つは、僕らの身の回りには物凄い数のモノが存在しているっていうこと。