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調子があまり良くなかったから、ちょっと遠くまで歩いて行ったら、状況が悪化しました(正しくは、体調まで悪くなった)…やっぱりカフンショウなのかなぁ。あたまが痛いし、歩きすぎて足も痛い。
歩きながら、ふと「仕事とは？」と考え出してみたのですが(ちょうど今、新渡戸稲造の書いた武士道という本を読んでいるので、たぶんそのせいです)、その時には既に体調が悪化していたため、全然まとまりませんでした。
曲のネタがちょくちょく出てきたことが唯一の救い、そんな一日でした。
相変わらず、まともな文章が書けません。正常なトキは、後で読み返してみても、おもしろいと思えることが書けるんだけどな…さらに問題なのは、書いたところで自分が救われる訳でもないと言う！
でもこれは記録だ。きょうのきろく。きょうのリアル。

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生きていることに意識的になるのは、なかなか難しい。僕はなんとなく生きてる時がほとんどだ。そうすると、たまに不安になる。
不安になると、じっと手を見る。グーにしたり、パーにしたりする。ああ、良かったと思う。
安心すると、次は手のかたちが気になる。なんでこんなカタチをしているのか？細長い部分がイツツあって、その中には骨が入っている。爪もある。うーん、キミョウだ。
誰かが僕の肩にぶつかる。あっ、ごめんなさい、と言う。どこに居ようが不安になる時はなるのだ。