これまでとは180度違う生活を送っています。バイトをしたり、新しい顔を覚えたり…実際的な事が多くなりました。
とても不確実で不安定なものとの格闘は、とりあえず一休みするしかなさそうです。でもいずれまた戻る事になると思います。
頭と体、両方がそろった時に、全体として大きな意味が生まれるのです。
さて、明日もバイトだ。180度変わったのに、なんとなく味気ないのは、きっとこの生活に慣れていないからだ。

                                                                                                                                      • -

追記:リアルなものは、優しくないし、何も癒さない。荒々しく、触れると痛い。
しかし、そこには大きな力が溢れている。僕はリアルなものに憧れる。

                                                                                                                                      • -

追記2:髪を短くしました。案の定、失敗でした。長い方がいいんだけど、店長がそれを許してくれないから仕方ありません。自分でも思うくらい残念な感じになっています。なんでかミジメな気持ちになりました。
僕がカイシャをつくるとしたら、働いている人はそれぞれ似合う髪型で良いことにします(なんだそれ)

                                                                                                                                      • -

追記3:最近聴いたアナトール・ウゴルスキという人のピアノは衝撃的でした。実はメシアンの鳥のカタログを演奏したのを聴いたことがあったのですが…改めて聴き直してみると、やっぱりすごい。でもメシアンがすごいのか、ウゴルスキがすごいのか、いまいちよくわかりません。どっちもすごいってことでいいのか。
クラシックはそこらへんがよくわかりません。あ、クロノス・カルテットはやっぱり好きです。グレツキも好きです。もっといろいろ聴きます。