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幸福を実感し、精神的主柱を得た(つまり安定した)からと言って、主張したい事が無くなったり、問題が解決したりはしない。
これは人生の内のある１つのパーツに過ぎないのだ。しかし、その隙間が埋まる事によって大きな力(またこれが重要な原動力となる)が得られるのは確かだ。
目の前をちゃんと見なくちゃあ。１歩ずつ歩いて行けば必ずたどり着くんだから。

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ようやく成人の日も来るようで、様々な思いや感情が渦巻いている、そんな今日この頃です。
中途半端な部分をキッパリと切り捨てて、新たな心持ちで自分の生活を一から始めたいと思っています。

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僕は、いつまでもぬるま湯につかりながら、何とか言う本を読んで、そこに書いてある偉そうな事を、今はもう回らない舌で、おまけにさも饒舌であるかのような手振りで、喋っていたのだ。
ん？お湯にワインを注いだのはどこの誰だ？あれほどダメだと言ってあったのに。