人から学ばなくてはならない。その重要さを知った。
感覚の鋭い人に会い、彼から吸収し、超えていくのだ。重要なのは出会うことだ。

言葉を離れ、直接に触れる。それだけでいい。
僕は自分に合った方法を見つけた。前から知っていたが、真には知らなかった。

これは僕にだけ意味のある文章だ。

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学校に行く必要なんてなかった。絞るべき的は全く違う場所にあって、しかも実は完璧に射抜けたのだ。

幸せになるには、人の心を知らなくてはならない。心を他に移して、自己中心になってしまってはダメだ。

憧れることがいかに無駄か。それに気づくだけでも大きく前へ進むのに、これがなかなか難しいらしい。
「自分らしく」とか「個性」とか騒ぎながら、頭の中は「他人らしい没個性」でいっぱいなのだ。彼は遂に自分を見失う。
現実に直面する恐怖から、諦めることができない。僕が思うに、問題は主役が喜劇であることに気づいていない点にある。彼は一頭のラクダを見てなぜ卒倒するのだろう?僕にはどうしてもそこがわからない…。

ケイザイとは、欲望に基づくものだ。無駄な欲望は捨てろ。そうすれば溢れる太陽が手に入る。そこから何でも取り出せばいい。

(言葉をひねり出すのは本当に疲れるなぁ…)

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追記:愛を人に対して向けろ。趣味はどこまでいってもシュミなのだ。そして、自分以外の人を知ることだ。

他人に恋をしたら、まず愛することだ。その人を守り、自分を捨てることだ。

それ以外に道はない。