私はパンクなのだ。現在にノーを突き付け、ムーブメントを起こす事が自分の仕事だと思っている。
人間は常に進化・前進し続けるべきだ。しかも“自ら進む”場合のみ良い。停滞も後退も無し。
私は自分が見ている世界を外に向けて発信するべきだ。
この性質は言うなれば生まれつきで、50を過ぎた父親が未だにパワフルでパンクで居るのも納得できる。

運は良くしようと自ら行動した時にだけ舞い込む。つまり運とは舞い込ませるものだ。これは技として使うことができる。世界は変えようと手を触れた時に初めて変わり得る。

私が自信だと思っていたものはイコール若さ故の生命力そのものであって、中身の無い自信と言える。
何でも良いから動いて経験をどんどん積み重ねて、根拠のある自信を作り上げる。しかし同時に頭が無くてはロスが増えるので、全体を把握する事と段取りを組む事が重要だ。

生来の気質を把握して自分をキャラクター化できる人間がムーブメントを起こせる。