直感的にアンディ・ウォーホルだ!と思った。裏には1987年に亡くなっている事を雑誌で読んだ事があるのだけれど。
私はヒントを求め、彼の研究を始めた。手始めに一冊の本「The Philosophy of Andy Warhol」を読んでいる。
何年か前に、社会的な刷り込みもあったのかも知れないが、アンディ・ウォーホルの作品が気になって東郷青児美術館まで見に行った覚えがある。
有名人の過去に共通項を求めるような、慰めに似た行為は時間をかける意味が無い。それなら今すぐリモコンのスイッチを押してワイドショーを見ている方がよっぽど早くて手軽だ。
私が求めている物は、ダイナマイトだ。

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桜が色を浮かべている…私は意識を奪われ立ち止まる。しかし、鼓動はむしろ駆けている。脳が刺激を受けているのがよく伝わってくる。
この時期を貴重だと思わなくてはならない。無駄に過ごしてはならない。行動は学びを意味する。